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いざ会うという時に私に起こった不運

いざ会うという時に私に起こった不運

これは私がまだ20代前半、出会い系サイトをやり始めて間もない頃のエピソードです。
私は、当時埼玉県の田舎に住んでいて、警備員のアルバイトをしていました。
職場の仲間は50代のおじさんとおばさんで、同世代の人はまったくおらず私は若い女性に飢えていました。
そんな時、某出会い系サイトで出会ったのが、神奈川県の横浜に住む、これまた20代前半の女性です。
彼女は元彼と別れたばかりでさびしいから、出会い系サイトに登録したとのことでした。
そして、彼女は、美容師を目指していて、その時はまだ見習い中でした。
私は彼女と携帯のメールアドレスを交換し合い、仕事終わりなど頻繁にメールのやり取りをするようになりました。
こちら
お互い仕事に追われる忙しい毎日でしたが、彼女とのメールのやり取りはとても楽しくて、私の仕事をする励みになりました。
半年くらいそんなことが続いたある時、私はどうしても彼女に会ってみたくなりました。
メールだけのやりとりでしたが、ちょっと好きになっていたのかもしれません。
東京の池袋で会う手はずが整い、私はどんな女性があらわれるのか心はずんで池袋に向かいました。
そこに彼女からのメールで「池袋にくる途中、元彼とばったり会ってしまった。行けるかどうかわからない」という衝撃的なメールがきました。
こちら
私は「なんとかして会いにきて欲しい」とメールを送りました。
しばらくして返ってきたメールは「やっぱり今日は無理そうです。ごめんなさい」というものでした。
私はあまりの不運に自分を呪い、その怒りを彼女にメールでぶつけてしまいました。
そして、それを機に彼女との関係は終わってしまいました。
私は彼女に対して大人気ない対応をしてしまったことを、今でも後悔しています。
それでも、彼女とメールができた半年は私にとって良い思い出です。

出会い系のサクラ

出会い系サイトには、よく架空の女性になりすましたサクラの存在があるといわれますが、これは本当です。
なぜかというと、私は出会い系のサイトでサクラをしていた経験があるからです。
出会い系サイトの運営会社は、使用者のやり取りをするのをポイント制にしそのポイントを買わせることで利益を得ています。
ポイントを買うのはほぼ100パーセント男性で、そのためサクラが男性相手にメッセージをやり取りし、ポイントを使わせることで運営会社が儲かるという仕組みです。
運営会社は男性の趣向に合わせて、いくつもの出会い系サイトを運営しています(人妻、学生、即出会いなどなど)。
それで各サイトに架空のプロフィールをでっち上げたサクラを送り込みポイントを使わせるのです。
私がやっていたところのバイトはオフィスビルのワンフロアを貸しきり、デスクトップのパソコンが100台弱くらいあり、常時50人以上がサクラを演じていました。
こちら
学生や20打いくらいまでのフリーターがほとんどです。女性もいました。
最初に担当するサイトを指定され、何人かのプロフィール情報を渡されます。他のサクラとかぶらないように名前や年齢、どこから仕入れてきたか分からない写真を渡されます。
そこで常時5人以上を演じてひたすらメールを打ち続けるのです。
男性の目的は以下に少ない回数で会う約束を取り付けるかということ。ですが当然サクラなので、合う約束はNG。てきとうにはぐらかしつつ回数を稼ぎます。
なのでサクラを見分ける方法は、少ないやり取りでメールアドレスなどを教えてくれるか否かです。

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b.hatena.ne.jp/entry/www.cardloan-firstguide.com/011.html


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